たまおのブログ奮闘記

鍼灸師・柔整師が語る健康や整骨院開業のサポートブログ

鍼灸・柔整の国家試験で8割越え!誰でもできる簡単な勉強法

試験

こんにちは!

たまお(@otamao_blog)です!

鍼灸師・柔道整復師(以下、柔整)の資格取得にあたって、国家試験を突破する必要があります。

僕も受験しました。
鍼灸と柔整は別の資格になるので2回受験しています。
僕の場合は鍼灸→柔整の順番で受験したのですが、どちらからが先にいいとかはないと思います。

さて、今回は国家試験の勉強法についてお伝えしたいと思います。

鍼灸・柔整のどちらの国家試験でも8割越えの得点率をマークした勉強法についてです。

えっ!85%とかすごい!!

みたいな書き方してますが、実際そんなことはないんです。
もっとすごい方もたくさんいます。

この記事を書いているのが2019年5月20日。
試験は2月末や3月なので、これから自分の勉強スタイルを確立していく時期です。
そのスタイルを見つける一つの参考になってくれたらいいですね。

合う合わないは出てきますので、一つのやり方として見てもらえたらなと思います。

国家試験の仕組み

勉強法の前に国家試験の合格基準からお伝えしていきましょう。

受験資格→既定の単位を取得し、その学校を卒業している者

となっております。

ただ学校に行っていたという理由や、自動車免許のような飛込み受験というものは一切受け付けられていません。
学校でも卒業試験がありますので、これをパスしないことには国家試験にも挑めないということになります。

合格基準はそれぞれ6割を得点できればOK。
国家資格というとなんだかすごく難しく聞こえますが、そのハードルを思っているほど高くはありません。

試験の時期

毎年決まっていますね。

鍼灸→2月最終の日曜日

柔整→3月最初の日曜日

つまり、鍼灸の試験の次の週に柔整の試験があるという感じです。
その前後の日曜日にも看護師や管理栄養士などの他の国家試験も行っているみたいですね。

受験会場についてですが、僕の時は決められた大学に向かい、その大学で受験をするという形でした。
大阪ではこんな感じでしたが、他府県はどうなのかはわかりません。

模試が9月頃に開催され、同じ会場で受けることができたので、その時に自宅から最寄り駅、駅を降りてからキャンパスまでの道順などを確認しました。
受験内容とは関係ありませんが、実際に1回行ったことがあるのと無いとでは当日の安心感に差が出ますからね。
準備しておくに越したことはありません。

鍼灸の国家試験内容

鍼灸

鍼灸とまとめられていますが、その内容は分けられています。

「鍼」「灸」「あん摩マッサージ」の3つです。

自分は鍼と灸だけの受験でしたので、あん摩マッサージについては分かりかねます。

試験内容ですが

基礎問題140問、はり理論10問、きゅう理論10問の合計160問。 その中で6割を超えれば合格になりますので、96点の得点があれば合格です。

……

…………

………………………

実はこの考え方は間違いです。

共通問題+はり理論の150問で6割で90点
共通問題+きゅう理論の150問で6割で90点

が正しい計算法です。

全部合計の160点での6割と間違えてしまっている人が割と多いので、正しく覚えておきましょう!

柔整の国家試験内容

柔整

柔道整復師。略して柔整。

こちらの試験内容はこんな感じです。

必修問題30問の8割+一般問題200問の6割

を、得点できていれば合格です。

鍼灸とはガラッと変わっています。

柔整の試験でみんなが不合格になる要素として一番多いものがこの必修問題

この8割が意外と足を引っ張ります。
30問の8割なので24点ですね。
特別問題が難しいというわけではないのですが8割に満たない人が多いのです。

僕が実践した勉強法

巷には参考書などが山のようにあふれかえっています。
しかし、鍼灸や柔整に関してはほとんど参考書は不要と思います。
実際に僕も1冊しか購入していません。

国家試験のテスト範囲は教科書の中からと決められています。
どんな難しい問題でも答えは探せば教科書に書いてあるのです。
極端な話、教科書を隅から隅まですべて覚えれば満点取れます。
しかし実際には覚えきるには量が多いですし、問題も巧妙なひっかけが混ざってたりしますのでそれは現実的ではありません。

教科書って読んでるだけでは眠くなりますよね?
暗記は定着させるにも時間もかかりますし、字を読んでいるだけの勉強はツラいです。

僕がしてきた勉強法は

ひたすら問題を解く。

間違えたところだけ自分で解説を作る。

もう一度解く。

これだけです。

1年間繰り返しました。

タウンワークくらいページあります。
嘘です。タウンワークよりはすこーし少ないです。

この1冊をひたすら解きました。(厳密には年度が違うので同じものではありませんが……)

まずは1年分を解いてみる。
間違えたところだけでいいので、問題文から選択肢まで丸写し。
その横でも下でも空いているところに赤ペンで教科書を引用しながら解説を作る。

本当にこれだけです。

勉強法のメリット

この勉強法のメリットは以下の通り

  • 問題を解いていくので実戦力が身につく
  • 何年分も解くので何となく出やすい部分が分かる
  • 自分の苦手な分野がはっきりしてくる
  • 解説を作るので必然的に教科書を読み込む形になる

何年分も解いていくと

あれ?これ前にも同じ問題出てね??

となるシーンが出てきます。
選択肢が変わっていたりするので引っかけには注意しなければなりませんが、理解できていれば問題なし。
この問題出やすいんだなとハッキリわかってきます。

何度も同じような問題で間違えるものも出てきます。
そこが自分の苦手分野です。 何回も間違えるということは根本的に理解が出来ていないということ。
解説を作った後、移動時間などがあればその項目だけでも教科書を熟読して理解を深めましょう。

繰り返していると自分の苦手な分野もわかりますし、傾向もつかめてきます。
それさえわかってしまえばそこを重点に勉強したらいいんです。
非常に効率が上がります。

特に東洋医学に関しては一つ理解ができると他も連鎖的につながります。
経穴(ツボ)はどうしても丸暗記なところも出てきますが、問題を解く息抜きに暗記みたいな感じでいきましょう。

まとめ

  • 国家試験を受験するには学校を卒業する必要がある
  • 国家試験は鍼灸が2月最後の日曜。柔整は3月最初の日曜
  • 最低6割の得点が必要(柔整必修は8割)
  • 問題をひたすら解いて、解説を作っていく

以上が今回のまとめです。

参考書は1冊で十分かと思いますが、移動中に簡単に読めるようなコンパクトなものが一つあってもいいかもしれませんね。

重い教科書を開いて電車で読むのは少ししんどいので……。

効率よく勉強して国家試験を乗り切りましょう(^^)

税理士と契約したほうがお得!?整骨院の開業事情

確定申告

こんにちは!

たまお(@otamao_blog)です!

経営していく上で税金関連はとても深く関わってきます。

会社員として整骨院に勤務していたときは全くその辺りのことは考えていませんでした。
自分の仕事と関係なかったから。

ところが自営業ともなるとやらなければならない事務処理は何倍にも増えます。

日々の帳簿付け……
急に送られてくる納付書……
遅れて入金される保険料……
確定申告の書類作り……

正直、しんどい。

開業してから数ヶ月。
この事務処理によるストレスと合っているのかわからないという不安と戦っていました。

今はもうストレスは全くありません。

税理士と契約したからね!!!

整骨院に税理士との契約は必要か

僕個人の意見としては契約したほうが良いと思ってます。

  • 楽。
  • お金の処理に対するストレスが減る
  • わからないことが聞ける
  • 楽。

大事なことなので2回言いました!!

僕は今まで体のことばかり勉強してきました。
少しずつお金のことも知らなければと思って本を読み始めたのも前職場を辞める直前。
そんな知識で追いつくはずもありません。

税務署へは青色申告をしているので複式簿記をしておくことは必須ですよね。
それようのソフトもレセコン会社から買いました。
日々、悪戦苦闘しながら入力していく日々……。

もうわかんねーよ!!(怒)

勉強不足な自分が悪いのですが、毎日こんな感じでストレスを溜めてました。

ある日、我慢の限界で先輩に紹介してもらった税理士さんと契約。

なんということでしょう!
匠の技によってあれだけあったストレスは一切消失!
おかげで本来の業務に集中できるようになりました!

僕たちの仕事の本質は体のケア。
やらなければならない仕事ではありますが、そこに自分の容量を割きすぎていると本来の業務にも支障が出ます。

お金がかかるのは痛手です。
それでも自分の負担軽減という面で契約を考える価値は十分にあると思います。

ソフトを使った処理はどうなの?

簿記の知識が無くても、使い勝手がいいのが良い点ですよね。
よく名前を聞く「freee」「やよい会計」を使っている方も多くおられます。

自分で処理できるのならそれが一番。
コストもかからないですし、自分のペースでいつでも処理が可能です。

僕が躓いたのは遅れて入金される請求していた保険金。
これの扱いが良くわからずに諦めました。

そういうのが無いor理解できているのであればソフトでの処理で十分対応できると思います!

勘定科目なんかはわからなくても調べれば結構出てきますしね。


考えるべき大事なことは

税理士に頼むにしろ、ソフトを使うにしろ大事なのは自分にとって負担にならないかだと思います。

毎月のランニングコストに不安があるのなら、税理士の顧問料は結構な負担です。
会計や簿記の知識がないと自分で処理するときに合っているのか不安なまま処理することになります。

確定申告を出したときに書類の不備や記入漏れなどであたふたしたり、毎月不安を抱えながら会計処理するのが僕はどうしても耐えられなかった。

契約したことでその不安や負担が無くなり、本来の業務や別で勉強したいことに時間を割くことができています。
突然送られてくる納付書の対応もメールで都度教えてもらえるんので、そういった所でも助けてもらっていますね。

自分にとって、楽に仕事ができるのはどちらか一度考えてみてください。

まとめ

  • 税理士についてもらうと楽
  • 毎月の顧問料は安くは無い
  • 自分での処理でも十分対処可能
  • 自分にとって良い方向に行くのはどちらか考える

税理士さんも数多くいらっしゃいますので、契約する前に色んなところに問い合わせしてみてください(^^)

女性施術者の鍼灸院・整骨院の開業。気を付けるポイント

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こんにちは!

たまお(@otamao_blog)です!

最近は女性の施術者もかなり増えてきています。

特に鍼灸師。

僕の同級生でもかなりの数いますし、後輩として何人も指導してきました。

今回の記事ではそんな女性の施術者が開業をしようと考えた場合についてです。

はっきり言って、今の施術ブームは美容系。
そんな中で女性というだけで強みはグッと出てきます。
個人的な見解としてはメリットは多いように思います。

しかし、デメリットも存在。
これも無視はできない項目ですね。

女性施術者の開業におけるメリット

メリット

まずはメリット。
このようなことがメリットとして考えられます。

  • 男性よりも美容関連へのアンテナが強い
  • 女性ならではの悩みを相談しやすい
  • 女性患者様が感じる安心感
男性よりも美容関連へのアンテナが強い

先ほども書きました通り、今の施術ブームは美容系。 いわゆる美容鍼や小顔矯正などが流行っています。

様々な施術の流れや方法がありますが、ここではその紹介は省きます。
というか、方法が多すぎて解説しきれねぇ。

もちろん、男性施術者でもしっかり勉強されている方もおられます。
それでも日常的に化粧をしたり、肌のケアを入念にしている女性には敵わないところがあります。
僕もそれなりに勉強して美容鍼の施術をしたりはしますが、化粧はしないのでそのあたりの効果を説明するときは「~~らしいです」と言ってしまいます。

女性なら実体験をもとに話せますので、効果もハッキリ言いきれるのは男性にはない強みではないでしょうか。

女性ならではの悩みを相談しやすい

実は結構悩みとして多く抱えられているのが女性疾患。
これも対応できる方法があったとしてもなかなか患者側からは相談がしにくくあります。
何回も別件で施術に通っていて、それが落ち着いたときに信頼関係が築けていればやっと相談してもらえる。
僕の体感的にはこんな感じ。

でも、女性施術者ならそもそも初めからそれの治療目的で来てくれる。
集客としての幅が段違いに広がります。

これは大きなメリットです。
女性疾患の施術経験が豊富で、自信がある!という人は軸が出来ましたね。

女性患者様が感じる安心感

鍼灸院・整骨院はまだまだ男性施術者の割合が多い!

最近になって増えてきた印象はありますが、僕が一緒に仕事をした中で先輩にあたる女性施術者は1人だけでした。
その先輩も女性の患者様に大人気。
男が嫌だ!という感じではありませんが、女性にしてもらえるなら……という考えの人は少なくはありません。

同性ならではの安心感ですね。
鍼灸院や整骨院では女性患者様の方が比率としては大きくなるためにこの要素も非常に多きメリットになります。

だって、それだけで安心して通いやすいもんね。

女性施術者の開業におけるデメリット

デメリット

次にデメリットです。

  • 一人での施術だとリスク管理が必要
  • 力が弱いと言われがち
  • 特別感を出しすぎてやや入りにくい印象になる恐れ

デメリットと言っても工夫次第で全然対処可能です!

一人での施術だとリスク管理が必要

現在も一人で開業されている女性施術者の方は多いです。

その中でも

  • 女性限定
  • 完全予約制

などの条件を設定されている院が見受けられます。

一人での施術になると、どうしても予約制でないと追いつかないのでこれは当院でも同じです。

女性限定ということで患者層を絞りターゲットを分かりやすくする効果と、リスク管理の効果があると思っています。
仮に男性患者様が来たとして、女性施術者一人だと何かあった時に対応しきれない可能性があります。
そんな人ばかりではないのは分かっていますが、少なからずそういう人が来るのも事実です。

ですので、もし一人で開業することを検討している女性の方はそのあたりのリスクもしっかりと計算しておきましょう!
自分の身は自分で守れるようにしておいてくださいね!

力が弱いと言われがち

工夫次第でどうとでもなる項目なのでデメリットとして挙げるか悩みましたが、一応。

男性に比べて女性は体重が軽いです。
マッサージをする時は体重を乗せて押す形になるので、軽いとその分力が足りないと思われがちです。

しかし、下積みを経験して開業に向けて頑張っていると思いますので、そのあたりは何かしらの対策をお持ちでしょう!

特別感を出しすぎてやや入りにくい印象になる恐れ

コンセプトやメインの患者層をどう設定するかによります。

完全予約制なら特別感を演出したい!

気持ちはよくわかります。

自分の同期も同じように考え、マンションの一室を借りて開業しています。
問い合わせをすることで初めてマンションのどの部屋かが分かるようなシステム。
来院された人は自分しかいない空間で存分にリラックスできるでしょう。

でもですね、それって集客面ではなかなか頑張らないと来てもらえないと思うんです。

鍼灸院や整骨院は自分が悩みを持った時に

「そういえば、あそこに院があったな」

と、思い出してもらえるようにしておかないと出遅れてしまいます。

隠れ家感を出しすぎると、そもそも認知してもらえない。
そうなると興味を持ってもらいにくい。
ネット集客を頑張るにしても、コストをかけまくっている大手が近くにあるとどうしても目に留まりにくい。
口コミで来てもらうにも、ネットで見てもらったりする必要はある。

こんな感じで、あまり隠れ家感を出してしますと宣伝広告費用が思った以上にランニングコストに食い込んできてしまいます。

目立つところで開業しないとダメだ!

というわけではありませんが、あまりひっそりとしてしまうのも難しいところ。

もう一度、どんな人に来てもらいたいか。
その人たちはどうやって自分の院を知ってくれるかを考えましょう。

大事なのはバランスです。

まとめ

  • 女性一人での開業はメリットの方が大きい(と、個人的には思います)
  • デメリットのこともしっかり考えてリスク管理をする

以上です。

最近では女性一人での鍼灸院・整骨院の開業も増えているように感じます。
その方たちがどのように運営しているのか。
この辺りの分析はしっかりとしておきましょう(^^)

意外と知らない!温めるのか冷やすのか。痛いときの正解は?

こんにちは!

たまお(@otamao_blog)です!

皆さんちゃんと使い分けができていますか?

体に痛みがある時
体がだるくてしんどい時
ねん挫した時
肩がこって仕方ない時

揉んだりストレッチをしたりも必要ですが、温めたり冷やしたりもしますよね?

冷やすべき時に温めてしまったり、温めたほうが良い時に冷やしたりすると症状の悪化にもつながってしまう恐れがあります!

今回の記事では温めるべきか冷やすべきか、その正しいタイミングについてお話します(^^)

温める?冷やす?

まずは分類していきましょう。

先ほど例に挙げたものを温めるものと冷やすもので分けていきます。

【温めたほうが良い】

  • 体がだるくてしんどいとき
  • 肩がこって仕方がない時

【冷やしたほうが良い】

  • 体に痛みがある時
  • ねん挫した時

このように分けられます。

結論から言うと

1週間以内に痛みが出始めた→冷やす

1週間よりも前から痛みやだるさがある→温める

こんな感じの考え方で大丈夫です。

あくまでざっくりとした考え方ではありますので、例外ももちろんあります。

それでは個々に見ていきましょう!

冷やしたほうが良い場合

アイシング

冷やしたほうが良い場合は意外と多くありません。

ねん挫や肉離れ、打撲などで痛みが出た急性な場合

は、冷やしたほうが良いと考えて下さい。

スポーツをしていたり何かの拍子でケガをしてしまったりした場合、痛めた部位で炎症が起こります。
炎症とは名の通り、その部位に熱が起こる現象です。
その熱を冷やすことで抑えていき、痛みをある程度取り除くという形になります。

冷やし方としては

  • 氷嚢をつかったアイシング
  • 保冷剤を使う
  • 水を流したり、水につけて冷やす

などがあります。

保冷剤は弁当用の小さいものなど、どんな物を使っても構いません。
ただし使う際には薄いハンカチや紙などで包むようにして、凍傷にならないように注意しましょう!

冷やす時間は15分から20分程度。
その間に冷やすことで感覚が薄れてきたら外しても構いません。

痛めた日から3日間ほどは炎症が続くので、腫れてきたり痛みが増してきたりはしますが、適切なアイシングでその痛みを減らすことは十分に可能です(^^)
炎症期間は時間があれば1日1回はアイシングの時間を作っても良いと思います!

また、湿布には炎症を抑える効果はありますが冷やす効果はないので気を付けて下さいね。

温めたほうが良い場合

温める

実はほとんどのケースは温めたほうが良いものが多くなっています。

体のだるさやコリ感の大半は血液循環の悪さが原因になっています。
血液中に疲労物質や必要なエネルギーが含まれているのですが、血の流れが悪くなることでそれらが上手く循環しません。

外から温めてあげることで血の流れを改善し、ダルさなどを緩和します。
お風呂で温まるとスッキリしやすいのもこれのおかげですね!

ストレッチや軽い運動を勧められるのも、動かすことで筋肉が伸びたり縮んだりして血管がポンプされることに理由があります。
ポンプされると血が押し出されて流れていくので結果として血の循環が上がるんですね!

体のだるさがある時に温めたりストレッチを勧められたりする理由はここにあります(^^)

他にも温めたほうが良い理由として体内温度との関係があります。
人間は体内温度を約38~40度くらいを保つことが一番機能的に働きます。(体内なので、体温計で測った時は36度くらいが適温)
筋肉もそうですし、内臓もそうです。
体が冷えると内臓の機能も落ちてしまい、いろんな不調が出てしまいますので夏場などの暑い時期は冷たいものをがぶ飲みして冷房にガンガン当たっていると体調は悪くなってしまいますよ!

温めるのと冷やすのを間違えてしまうと?

冷やすべき時に温めたり、温めるべき時に冷やしてしまうと症状は改善が難しいです。
どんな時にどうしたらいいのかはしっかりと理解しておきましょうね(^^)

例外的に、急性以外でも冷やしたほうが良い時があったり、痛い時でも温めたほうが良い時もあります。
近くでアドバイスをもらえそうな先生がいれば、意見は聞いておくべきです!
まずは自分で応急的に対応して、その間にちゃんと専門の人に診てもらう。
これが一番改善の近道となります。

まとめ

  • 痛みが出てから1週間以内→冷やす
  • 慢性的なだるさやコリ→温める
  • 冷やすよりも温めたほうが良いケースの方が多い
  • 自分で応急的に対応して、その後は専門家に診てもらう

以上です。

ちなみに、肩こりには湿布は効かないと僕は思っています!

もし肩こりに湿布で対応している方はお風呂で温めてストレッチしたり動かしたりしてあげてくださいね!

整骨院にインターネット回線は必要なのか

インターネット

こんにちは!

たまお(@otamao_blog)です!

整骨院でインターネットって使うの?

使わないのなら回線ひかずにコスト抑えたいんだけど……。

絶対いります。

10年、20年前であればいざ知らずですが

このご時世で整骨院だけではなくどの業種においてもネット環境というのは必須だと思います。(業種によって重要度は変わってはきますが……)

では、なぜネットが重要なのか、どうやって選んでいくのかを一緒に考えていきましょう。

整骨院にネットは必要?

めっちゃいります(二回目)

少なくとも僕はかなり使ってます。

予約の管理も全てネット依存していますし、集客面でもポータルサイトの登録や院用のブログ更新、MEO対策などなど……。

困ったことを調べるのにもスマホで調べるよりもデスクトップで調べたほうが何となく自分ははかどります。

アナログ集客も大事ですが、ネットを使った集客が今の時代は肝です。

使えるようにしておいて損はないと思いますよ!

ネット回線の選び方

ご自宅での開業、テナントを借りての開業など様々な開業の仕方があります。

僕自身はテナントを借りての開業になりますので、そちらのタイプについてご説明しますね。

今のところの経験上、整骨院という環境ではネット回線の速さなどはそこまで重要ではないと思います。

もちろん早いに越したことは無いとは思うのですが、それを重視しすぎてコストがかかりすぎるのは良くありません。

まずは契約したテナントの建物にネット回線はどうなっているかを確認します。

初めから建物自体にネット回線が導入されているところも増えています。

僕の店舗が入っている建物にも、入居者サービスとしてあらかじめジェイコムの回線が引いてあるとのことでした。

早速、ジェイコムに電話をしてどこに配線が通っているのか、契約のタイプはどのようなものになるのかを見積もりに来てもらいました。

営業マン「ん?このテナント、回線が引かれていませんね」

僕「ファッ!?」

なんと、テナントは別契約でした。

他の入居者、普通に住む人のためのサービスと当マンションではなっているらしくテナントには対応していないとのことでした。

ん~。そんなことあるの??

結局、初めから回線の引き直し+契約料などなどが重なる形でコストオーバーしたので諦めました。

こんなこともあるからしっかり確認しておきましょうね。

おススメのネット回線

おススメするのは「自身の携帯キャリアに合わせたもの」と契約することです。

各キャリアで対応しているネット回線サービスがありますので、ご自身の契約しているキャリアのサービスを見てみましょう!

僕はワイモバイルユーザーなんですが嫁はauユーザー。

なのでこの2社で比較した結果、auの方で契約しました。

そのネット回線でも意外と使い勝手が良く、今のところ困っていないのがホームWi-Fi。

業者に来てもらって回線工事の必要がありません。

コンセントに繋いで、説明書通りに初期設定すればそれだけでOK。

回線の契約をする必要はありますが、窓口なりネットなりで簡単に契約は可能です。

設定が完了すればWi-Fiとなって無線で飛んでくれますのでデスクトップやダブレットと接続すればネットが使えるようになります(^^)

本体だけ買っても通信料などの契約をしていなければダメなので、そこには注意してくださいね!

ホームWi-Fiの使い勝手

個人的にはそんなに不便を感じていません。

しかし多少のデメリットはあるかとは思います。

  • たまーに勝手に接続が切れるときがある
  • 電源接続なので停電になると使えない
  • キャリア規定での通信容量制限がある

一つ目はおそらくこのWi-Fiが悪いわけではないと思うのですが、なぜかたまに接続が切れます。

繋げばすぐに元通りですので、驚くくらいで不便さは感じません。

去年一度、天災による停電被害にあったのですが、その時は院でのネットが使えませんでした。

電源接続ですので仕方のないことですが、デメリットとしては上がりますね。

その時は自分のスマホで色々と対応しましたのでどうにか乗り越えることは可能でした。

容量制限に関しては契約している内容によって変わりますので、契約時にはよく確認してくださいね。

業種によってどれくらいネットでの通信量が必要になるかは大きく変わると思います。

整骨院では必要ではあるものの、そこまでの容量は必要ないかと思ってます。(個人的には)

使いすぎるとやはり速度制限で重たくはなりますので、どの程度ネットを使うかは考えて契約しましょうね(^^)

まとめ

  • 整骨院でもネットは必要
  • テナントなどで契約されていたり、されてなかったりなので確認すべし
  • 自分の携帯キャリアのところがお得(かもしれない。比較検討は絶対してください)
  • 繋ぐだけタイプのWi-Fiも意外と良い

以上です。

他にもお得なネット回線はあると思いますのでご自身でも比較してくださいね!

で、良いところあったら教えて下さい。

「鍼って痛みはないの?」この疑問に現役鍼灸師がお答えします

こんにちは!

たまお(@otamao_blog)です!

皆さん、これ気になりませんか?

鍼ってなんで痛くないの?

刺しても大丈夫なの?

特にここ最近では美容鍼が流行っています。

テレビやインスタなどで目にしたこともあるかもしれませんね。

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ひぇ~。針山になっとるやんけ~。

鍼は効果があるって聞くけど、こういうのを見たら痛そうで受けれそうにない……。

こんな不安をお持ちではありませんか?

実際、鍼はほとんど痛くありません。

なぜ痛みが出ないのか?

なにに効果があって、体にはどういう変化が起こるのか。

この辺りを鍼灸師である僕が徹底解説いたします!

鍼は痛くないの?

鍼はほとんど痛くありません。

が、あくまで「ほとんど」です。

皮膚に直接、鋭利なものを刺していくので0になるということはありません。

しかし鍼は歴史のある治療法ですので、痛みを限りなく0に近づけることはかなり研究されていると思います。

  • 鍼を打つ前にその部位を少し揉む(前揉撚)
  • 鍼を刺すところだけでなく、指を使い少し離れたところにも圧を加える(押手)
  • 痛みを感じるよりも早く皮膚を破る(切皮)

少なくとも一本の鍼を打つ前にこれだけの技術が使われています。

このような技術を上手に使うことで痛みを少しでも感じないようにしているんですね。

さらに最近は鍼本体にもメーカー様の工夫により様々な加工が施されていますので、用具的な観点でも痛みが減るようには作られています。

しかし、刺す部位や元々のその人の痛み自体の感じやすさなどの要素も加わってきます。

そういった面もあり、痛みを完全に0にすることは難しいとは言えます。

痛いとは言っても

「ぐぉ~、い、いてえよぉ~!!」

みたいに唸るような痛みがでることはありません。

あくまでチクッとした痛みが出るくらいですので、そこはご安心ください。

また、鍼独特の「ひびき」と呼ばれるものも出たりします。

凝ってるところをギューっと押された時のような鈍く響く感じ。

個人的には好きな感覚なのですが、人によってはこれを痛みと感じる人もおられますね。

悪い反応ではなく、ポイントに入った時に出る感覚です。

どう感じるかは個人差がありますので、皆さま一度体感してみてください(^^)

鍼はなにに効果があるの?

鍼や灸は慢性的な痛みやだるさの緩和に対してとても効果を発揮してくれます。

俗に言う肩こりや腰痛ですね。

もちろん急性的なぎっくり腰や寝違えにも効果は抜群です。

痛みが起こっているところ=筋肉が硬くなっている、血液循環が悪い

このような状態ですので、鍼や灸をすることで筋肉をほぐしたり血の流れを良くしたりして改善していきます。

急性的な症状ですと、一回の鍼で劇的に変化が出たりすることも多いです。

しかし慢性的な症状になってくると、その場では改善してもだんだんとまた戻ってくるケースがほとんどです。

長年かけて作り上げられた症状が一発で治ってしまうというのは稀なんですね。

生活スタイルの改善など気を付けてもらわないとダメなことも色々と出てきます。

その一回で「治らなったからもうやらない」と匙を投げる人も多いのです。

慢性的な肩こりや腰痛でお悩みの方は、長い目で考えて施術を受けて下さいね!

鍼は自分の自然治癒力(自分で自分を治す力)を高める効果があると言われています。

その為、鍼を終えた後すぐに効果が出るというよりも少し時間を置いてから効果を実感される方も多いです。

鍼が合う人、合わない人

鍼は体に合う人と合わない人が割と極端に分かれます。

  • 鍼をした後に気分が悪くなった、熱が出たりした
  • 鍼を刺したところが鈍く痛む
  • 金属アレルギーがある

こういった方はもしかしたら鍼自体が合わないのかもしれません。

体質でどうしても合わない人も結構います。

そんな時には無理をして施術を継続してはいけません。

無理をすると悪化の可能性もありますので、正直に担当の先生に相談しましょう。

鍼治療自体はとても素晴らしいものです。

ですが、体内に異物を入れる治療という見方もできますので、体質的に過敏な人だったりは合わなかったりもします。

その中には、最初数回は鍼の後にしんどさが出たけどその後からは楽に受けられるようになったという方もいらっしゃいます。

担当してくれる鍼灸師の方も施術後の反応を見て色んな提案をしてくれると思いますので、ご自身の施術後の反応はなるべくしっかりと伝えられた方が良いかと思われます。

鍼自体が合わなかったとしても灸は受けられる!という方もおられますので、別の物に代替するなどで体のケアを受けて下さいね!

まとめ

  • 鍼は「ほとんど」痛くない
  • 痛みを減らすための技術や用具はかなり発展している
  • 慢性的でも急性でも効果は高い
  • 体質で合う、合わないははっきりと分かれる傾向にある
  • 鍼がダメな時は灸を試してみよう!

以上です。

実際に僕が鍼を使った施術をする際は、初回はかなり軽めの刺激から行います。

そこから何回か施術を重ねていって、ベストな刺激量を見つけていくスタンスです。

鍼は本当にすごく良く効果の出る施術だと僕は思っています。

いざ必要になった時に、鍼が怖いからということで治るための選択肢を減らすことはしたくありません!

皆さんも、もし興味がありましたら一度鍼を受けてみて下さいね(^^)

そうすることで自分の体のケアをするときの選択肢がぐっと広がりますよ!

整骨院・接骨院・整形外科・整体院それぞれの違いを徹底解説!

こんにちは!

たまお(@otamao_blog)です!

来られる患者さんの質問でも割と多いものを紹介したいと思います!

「整骨院と接骨院って何が違う?整形外科と違うことしてくれるの?」

これ、良く聞かれます。

確かに名前の字面が似ているのでわかりにくいですよね。

そこで、整骨院・接骨院・整形外科・整体院のそれぞれがどんなところでどんな違いがあるのかを解説してみようと思います(^^)

大まかな違い

とりあえずはこんな感じの違いがあります。

  • 整骨院→保険を使って施術ができる(保険は適用範囲がある) 薬を出したりはできない。
  • 接骨院→整骨院と同じ。名前が違うだけ。
  • 整形外科→お医者さんが診察してくれる。保険適用。レントゲンを撮ってくれたりシップとかを処方してくれたり。
  • 整体院→自費(保険を使わない)での施術がメイン。割高にはなるが時間設定や内容は自由なので施術が幅広い。

それでは、個々の違いを見ていきましょう!

整骨院(接骨院)

整骨院と接骨院は名前は違えど、業務内容は同じになります。

整骨院(接骨院)を開業するには柔道整復師という国家資格が必要です。

柔道整復師は骨折や脱臼を繋いだり嵌め直したり、その後のケア(後療法)を保険で行うことが認められています。

上記を行うのには本当は医師の同意が必要になってくるのですが、この資格があれば緊急処置として行えるわけですね。

ほねつぎ→骨を接ぐ→接骨→整骨

という業務内容からこういう名前に変化していったと思われます。

他にも捻挫や挫傷(肉離れ)、打撲といったものに対しても保険を使って施術するのが整骨院の業務内容となっております。

また、柔道整復師は国家資格になりますので学校に通って体のことを細かく勉強しています。

学校を卒業していないと国家試験の受験資格が得られませんので、整骨院として開業している店舗は皆さん体のことを学んできたプロフェッショナルと言えるでしょう。

ただし、資格を持っているから腕が良いというわけではありません。

学校で学ぶのは座学がほとんど。

やはり実務経験が長い先生ほど施術の引き出しも多く、信頼されやすい傾向にあります。

整形外科

整形外科では診察をしてくれるのは医師免許を持ったお医者さんです。

ですので、必要に応じて薬を処方してくれたりレントゲンを撮ってくれたりします。

大きなところになるとMRIなどでさらに細かく診断をしてくれるところもあるみたいですね。

整骨院では視診や触診・可動域検査などで、動きや触った感触・見た目などからでしかどのような状態なのか判断できません。

整形外科に行く大きなメリットとしてはレントゲンやMRIなどで今の自分の状態が目ではっきり見て取れることではないでしょうか。

その診断内容に応じて、リハビリをしたりシップが出たりと医師が色々な提案をしてくれるといった次第です。

整形外科の規模によってリハビリ内容や設備などが大きく変わってきますので、行かれる際はどんなことをしてくれるのか、自分の目的はなんなのか(診察が受けられればいい、リハビリまでしっかりしてほしいなど)を明確にして、それに応じて探してから行った方が良いと思われます。

整体院

整体院では基本的には保険を使った施術はしていないです。

その分、保険適応の範囲から外れているような症状でもしっかりと対応してくれるところが強みです。

整体院は技術さえあれば開業することは可能で、国家資格を持たない施術者もおられます。

しかし、国家資格がないからといって整骨院の先生に比べると劣るということは一切ありません。

独学ででもめちゃくちゃ色んな施術法や体のことをセミナーなどで学んでいる先生も多いです。

実際、一人院として凄い売上をたたき出している先生は整体院として開業されている方が多いように感じます。

柔道整復師などの国家資格を持っていても、あえて保険を使わないという選択をされて初めから整体院として開業するケースもあります。

患者さんが整体院を選択肢として選びにくくなる理由として

  • 保険を使える整骨院よりも割高(保険適用できる痛みであれば)
  • ○○式みたいな名前でどんな治療をしてくれるのかイメージが湧きづらい

などが考えられます。

ご自身が整骨院と整体院のどちらで開業するかを悩んでおられる方はその辺りも考えておきましょう。

ここ最近では保険の取り締まりが厳しくなりつつありますので、整体院も増え始めています。

口コミやホームページなど、情報はしっかりと精査してくださいね!

まとめ

  • 整骨院と接骨院は同じ
  • 整形外科は医師がレントゲンなどで診断してくれる
  • 整体院は保険が使えないケースが多いが施術内容としては幅広い

こんな感じの違いがあります。

どこをかかるにしてもそうですが、最近は整骨院・整形外科・整体院のどれもが多くあります。

はっきり言って飽和状態になりつつありますので、近いからという理由だけで行ってしまうのも良くありません。

自分はどんな治療・施術をしてほしいのか、近くにはどんな院があるのか。

これだけはっきりさせておけば、後はネットで簡単に調べれます。

特に口コミは重要ですので、ネット上でもそうですし身近な人に一度評判を聞いてみるのも良いかも知れません。

ご自身のニーズにフィットした院を選べるようにしてくださいね♪

おしまい。