たまおのブログ奮闘記

鍼灸師・柔整師が語る健康や整骨院開業のサポートブログ

鍼灸整骨院の経営者がお伝え!鍼灸師や柔道整復師の大学と専門学校の違いとメリット・デメリット

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鍼灸師や柔道整復師、理学療法士などの資格を取って将来働きたい!


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そのために進学したいけど大学と専門学校で進路を悩んでいる


そんな方にこの記事はおすすめです。



鍼灸師や柔道整復師といった資格を取るためには専用のカリキュラムを受講して単位を取得。


認定されている学校を卒業することで初めて国家試験に挑むことができます。



ここで初めに悩むのが冒頭での大学と専門学校のどっちがいいの?違いは?というところだと思います。


この記事では

鍼灸学科のある大学
柔道整復師学科のある専門学校


の2つに通い、卒業した僕が考える


大学と専門学校はどちらに進学するのがいいのか


について解説したいと思います。



結論からお伝えすると個人的な意見では専門学校です!


しかしこれはあくまで僕の通った学校での経験や地域性などでの結論。


ご自身の目指すところや通学への利便性なども含めたうえで結論を出しましょう!

◆鍼灸整骨院業界12年目
◆総施術件数20000件超え
◆現在、開業して鍼灸整骨院の運営


これらの実績を持つ鍼灸師・柔道整復師の管理人が記事を作成しています!

鍼灸師や柔道整復師の資格を取得するためには


冒頭でも触れていますが

大学もしくは専門学校で必要な単位を取得

学校を卒業することで国家試験の受験資格がもらえる

国家試験に合格することで晴れて鍼灸師や柔道整復師を名乗ることができる


こういう流れになっております。


自動車やバイクと違って飛び込み受験のようなことはできないので、大学なり専門学校なりに通うことはマストです。



勉強する内容も中学や高校時代とはガラッと変わり、かなり専門的な内容になってくるために挫折して中退したり留年してしまう人も少なくはありません。


この業界で生きていくことを考えるのであれば、一生勉強し続けることを入学前から覚悟しておきましょう!



※国家試験の内容についてはこちらの記事にまとめています※

鍼灸師や柔道整復師になるために大学と専門学校のどちらに進学するべきか


ここがこの記事の本題になりますね!


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僕個人の意見では専門学校!


専門学校を選ぶ理由は後述しております。



大学・専門学校のどちらに通うにしてもメリットとデメリットがあります。


この業界は他とは違って大卒だからと給料に差が出ることはあまりないです。


なので将来的な給料面で比べるのではなくどちらに進学するのが自分の価値観に合うのかで考えるのが一番です!


大学・専門学校の両方を経験した僕が感じたそれぞれのメリット・デメリットを以下で紹介します(^^)

鍼灸師・柔道整復師の大学や専門学校のそれぞれのメリット

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まずはそれぞれの進学先のメリットから考えましょう。


在籍する期間は

大学→4年間
専門学校→3年間


授業に使う時間は

大学→9:00~16:00
専門学校→13:00~16:00(昼間部だったので)


でした。


在籍期間はおそらくどの地域でもほとんど同じだと思います。


授業に使う時間は各大学や専門学校、専門学校でも昼間部か夜間部かで大きく違いが出ます。


この在籍期間と授業時間の違いが大学と専門学校のそれぞれのメリットになりえるところです!

大学進学のメリット

◆時間がしっかりとれる
◆大卒資格が取れる
◆図書館の蔵書が豊富
◆楽しい思い出を作りやすい


大学は4年間在籍することと授業時間を長くと取ることによって勉強に使える時間は非常に長くなっています。


気になることは空きコマや昼休み、放課後に先生に聞きに行く時間を取りやすいのも特徴です。


専門学校よりも大学のほうがキャンパス自体が広いことが多いため、図書館などの資料を閲覧できる設備もかなり違います。


色んな文献や本が揃えられているので、興味があることについて調べやすいのもありがたいところ。


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大学時代は東洋医学の本をたくさん借りました(内容を覚えているとは言っていない)



普通の大学と同じように授業と授業の間に空きコマができたり、夏休みや冬休みもしっかりとありました。


その期間に大学の友人たちとキャンプに行ったりフットサルの大会に出てみたり、楽しい思い出作りができたのも良かった点として挙げられます(^^)


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部活動やサークル活動もあったよ!

専門学校進学のメリット

◆大学よりも資格を早くとれる
◆働きながら学校に通いやすい
◆授業時間が短いので集中を保ちやすい


大学は勉強に時間をかけられることに対し、専門学校の最大のメリットは現場に近づきやすいことにあります。


昼間部・夜間部のともに休憩時間や受付終わりの時間近くを想定した時間割になっていて、アルバイトや治療補助として現場に出やすい。


その分間近で先輩セラピストの施術や問診、トークを見ることができるので経験知は獲得しやすいと思います!

鍼灸師・柔道整復師の大学や専門学校のそれぞれのデメリット

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ここからは経験上感じたデメリットの解説です!


僕がデメリットに感じたことがメリットに感じる人もいるかもしれません。


そこは個人の価値観もありますので、参考程度にご覧ください(^^)

大学進学のデメリット

◆授業での拘束時間が長い
◆遊びへの誘惑が強い
◆現場に出にくい


とにかく拘束時間が長い!


感覚的には普通の大学に行っているのとタイムスケジュールは変わらない感じです。


必須科目が多く、休みになる日自体は少なかったですが毎日登校でした。


当時は(今もそこまでですが)勉強への意識はかなり低く、授業中も寝たりゲームしていたりテスト前にも飲み会や友人宅で麻雀したりと遊びほうけていました。


部活にも所属していたので働くような時間もなく、なんとなーく整骨院でアルバイトとして本当に少ない時間働かせてもらっていました。


働く時間も1日に長くても3時間程度でそれを週2回ペースくらい。


こんな腰掛みたいな人員を気長に雇ってくれた院長には今でも頭が上がりません。

専門学校進学のデメリット

◆働きながらの学生だと勉強時間の確保をしにくい
◆高卒扱いになる
◆一緒に過ごす時間が短く、友人関係は疎遠になりがち


現場に出やすく、経験値は積み上げていきやすいのが専門学校。


その分時間に追われまくった思い出はあります。


出勤(午前受付)→学校→出勤(午後受付)→退勤(毎日23時頃)


このスケジュールの中で試験勉強や実技の練習をしなければならなかったので、体力的にハードでした。


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試験前は少し早めに退勤させてもらっていたよ!



僕自身が専門学校でも積極的に同級生と話さなかったせいもありますが、今でも連絡を取り合うような友人はほぼいないです。


この辺りはコミュニケーション能力の問題なので、話せるタイプの人だとデメリットにはなりえないかもしれませんね。

なぜ僕が鍼灸は大学、柔整は専門学校を選んだか

鍼灸→親のどうしても大卒を取ってほしいという希望。スポーツ系の勉強もできる環境が整っていた(初めはスポーツトレーナーになりたかった)

柔整→内部進学で試験なく進めたことと、同じような感じで4年過ごすよりは専門学校で3年で卒業できたほうが後々いいと思ったから


鍼灸はなりゆきなところがありますね!


初めはスポーツトレーナーに憧れていましたが、整骨院での仕事も楽しかったのでそちらにシフトしていきました。


鍼灸の大学時代から


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いずれは開業!


というのは考えていたので、卒業後の内部進学もノータイムで決断。


1歳でも早くに資格をとって現場で経験を積みたかったので、大学ではなく専門学校の方を柔整の時には選んでいます。

自分の経験上、今なら大学と専門学校のどちらを選ぶのか


大学でゆっくりと勉強するのも捨てがたいですが、専門学校を選ぶと思います(^^)


理由としては

◆早く現場に出れる
◆勉強は卒業してからや学生時代からでもできる


勉強は在学中や卒業してからもできます。


意識の問題ですし。


楽しい思い出作りも捨てがたいところはありますが、将来的なことを考えると早くから経験を積める環境に身を置きたいですね!


こうやってツイッターを見てると本当に優秀で勉強熱心な人は多いです。


学生時代からこうやってアンテナを張っておけば負けないぞ!と思えます。



ただ、卒業した後も友人たちから刺激をもらうことは本当に多いですし相談したりすることもしばしば。


大学でも専門学校でも関係なく友人関係は大事にしておきたいですね(^^)

鍼灸師や柔道整復師の大学と専門学校の違いとメリット・デメリットのまとめ

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◆鍼灸師や柔道整復師になるには大学化専門学校を卒業する必要がある
◆大学や専門学校のどちらの進学にもメリット・デメリットはある
◆経験の積みやすさや友人関係のつくりやすさなど、自分の価値観と照らし合わせる
◆どちらに進むのも悪くはないので最後は自分で判断する


以上です!


僕自身、大学に進んだことに後悔はありません!


ただ環境によってかなり変わるタイプなのでもう少し厳しい環境にいてもよかったのかなとは思います。



この記事を読んだ進学前の学生の皆さん。


業界的に明るい話ばかりではありませんし、これからどうなっていくか分からないことのほうが多いです。



今はまだ分からなくてもツイッター始めたりして先輩セラピストたちから業界情報や知識を入れておくことをおすすめします(^^)