たまおのブログ奮闘記

鍼灸師・柔整師が語る健康や整骨院開業のサポートブログ

開業届はどこに出す?提出するタイミングと提出先について

開業届

今回は開業届の出し方について解説したいと思います!


こんな業種でオープンするよ
中身はこんな広さで、設備は大体こんなんだよ
位置はこのへんだよ


施術所の色んな情報を書類にして提出。

これを出すと

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本当に書類通りかな~?

と、担当の人が見に来てくれます。

この審査が通って初めて開業を認めてもらえるんです。

ちなみに、開業届の提出先は2つありますのでご注意くださいね。

◆鍼灸整骨院業界12年目
◆総施術件数20000件超え
◆現在、開業して鍼灸整骨院の運営


これらの実績を持つ鍼灸師・柔道整復師の管理人が記事を作成しています!

開業届の提出先

先述の通り、開業届は2つの機関に提出する必要があります。

◆税務署
◆保健所

この2つです。

鍼灸院・整骨院などお考えの人は保健所は良く耳にしていると思います。
でも意外と税務署のことが抜けてたりするんです。


どちらも難しい手続きではありませんが、忘れていると大問題ですので忘れないようにしましょう。


タイムスケジュールもしっかりと組んでくださいね。

税務署への開業届の提出

税務署に開業届を提出する書類は僕の場合3つでした。

◆個人事業の開業・廃業届出書
◆所得税の青色申告承認申請書
◆青色専従者給与に関する届出書

この3つです。


税務署窓口で

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開業届くーださい!!

と言えば、くれます。
僕はくれました。


この申告をする際に気を付けたいのは

白色申告ではなく青色申告で提出すること

この一つだけです。


別記事でも説明しておりますように、白色と青色を間違えてしまうと控除にもえらい差が出ます。

◇白色申告→単式簿記で簡単な帳簿で良いが控除額はかなり低い
◇青色申告→複式簿記で提出する必要があるが、控除額は65万円とかなりの控除をしてもらえる

少しでも事務処理を減らして簡単にしたい気持ちはわかりますが、所得が増えていったときに控除額にかなりの差が出てきます。


せっかく頑張って稼いだのに、税金でいっぱい払わないといけないのは悲しいものです。


頑張って自分で出来そうなら自分で記帳。
難しければ税理士に相談しながら記帳。


面倒だと思えば税理士に依頼して全部やってもらいましょう。


専従者給与の届けに関しては完全に一人なら必要ありません。
他の誰かを雇って数人で店を回す場合も必要ないです。


専従者とはざっくり言えば、身内で一緒に働いている人です。
僕の場合なら嫁さんですね。


そこで給料が発生する場合には書類提出をする必要があります。
この専従者給与も経費として扱うことができるので、身内の方が手伝ってくれるのであればしっかりとこの書類も提出しましょう。


税理士と契約するメリットについては
税理士と契約したほうがお得!?整骨院の開業事情』でも解説していますので、良ければ合わせてお読みください(^^)

保健所への開業届の提出

保健所は提出する書類が少なかったです。

◆施術所開設届出書

この1つだけでした。
僕の場合は鍼灸整骨院なので、鍼灸用・整骨院用とほぼ同じものを2枚提出しました。


用紙に関しては税務署と同じで、管轄の保健所窓口で

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開業届くーださい!!

というと業種を聞かれましたので、おそらくどの業種でもそうなんだろうと思ってます。


鍼灸整骨院では保健所の検査が後日施術所に来られますのでその日程も決めてその日は終わり。
来られる日までに必要な準備を済ませておけば大丈夫です。

保健所の検査について

保健所の検査は急に来ることはありません。
向こうの役員の方もお仕事がたくさんあるのです。


予約をするような形ですので、何日の何時に来るということははっきりとしています。


その中で、各業種の定められた規定を満たせるように準備をしておきましょう。
鍼灸整骨院の基準は以下の通りです。

・6.6平米(2坪)以上の専用の施術室を有すること
・3.3平米(1坪)以上の待合室を有すること
・施術室は室面積の7分の1以上に相当する外気解放面積を得ること
(または換気設備を設置する)
・手指消毒設備を設けること
・施術所は住居・店舗等と出入り口を別にすること
・施術室と待合室は壁で完全に仕切られていること
・ベッドを2台以上設置する場合はカーテン等で仕切ること

整骨院の内装工事に特化しているフルサポキュアさんから引用


あらかじめ内装工事をする際に業者の方に検査が大丈夫な内装になるようにお願いしておきましょう。
向こうもプロですし、数をこなされているところだと信頼して任せることができます。


内装関連は『鍼灸整骨院の経営者が教える内装業者選びのポイントとは!』でも解説しております(^^)


検査についても、僕の時には5分くらいで終わりました。


あらかじめ図面のコピーを渡しているので、それ通りにできているか。
換気扇の位置や消毒設備、待合のや施術室の広さは適切かなどです。


消毒設備と言ってもプッシュ式の消毒スプレーでも大丈夫だったので、全く何もない状態でなければ問題ないのかと思います。
もちろん、実際の施術の際に消毒無しは医療従事者として失格ですよ!


ステンレスの鍼やシャーレを滅菌しながら使いまわしをする場合にはオートクレーブも必須です。
使い捨てで毎回新しいものを出すのであれば必要ないと思われます。
色んな手法がありますが、毎回新しいものを出したほうが患者様も衛生面では安心ですね(^^)

開業届を出すタイミング

開業届はオープンしてから10日以内に出しましょう。


実際に患者様を呼んでスタートしている必要はありません。
プレオープンとしてスタートしたという形にして、そこから10日以内に出せばOKです。


ただし、出し忘れたりしているとかなり厄介なことに。
保険請求の手続きなどに開業届の控えを提出する必要が出てきたりしますので、これが終わっていないと必要な手続きが全く進まないことがあります。


オープンしたい日から逆算して、しっかりと提出など間に合うように行動しましょう。

開業届の書き方がわからない!

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でぇじょおぶだ。ドラゴンボールで何とかなる!

7つ集めるほうが大変ですね。


安心してください。
窓口で質問すればきちんと書き方を教えてくれます。
もし不備があったとしてもその場で教えてもらえますので、致命的なミスには至りません。


ただし不備が多いと提出したい日に間に合わないことも考えられます。


日程には余裕をもって、提出する前に見直しだけはしておきましょう。

開業届は今後も使う機会が多い!控えは取っておこう!

税務署分の届けも作った。
保健所分の届けも大丈夫。

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よし!提出ぅ!!


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ちょっと待つんや!


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コピーは取ったか……?


開業届は今後も使う機会がかなり多い書類になります。


何かの申請をするときにはほぼ必ず付きまとってくるでしょう。
経験上、前年度分の確定申告書か開業届を一緒に提出してと言われます。


基本的には控えは提出するときにもらえると考えて良いと思いますが、万が一紛失したり汚してしまった時のために自分でも1部コピーして保管しておきましょう。
可能であればスキャンしてデータとして確保しておくとより安心ですね。

開業届の提出についてのまとめ

◆開業届は税務署と保健所に提出
◆各様式があるので一度出向いて、書類をもらう
◆分からないところは聞けば教えてもらえる
◆提出前にコピーは取っておく

以上です。

開業届を提出すると、正式に開業扱いです!

問題なくスタートできるように、下調べとスケジュール管理はしっかりしておきましょう(^^)



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