たまおのブログ奮闘記

鍼灸師・柔整師が語る健康や整骨院開業のサポートブログ

経絡とは?経穴とは?わかりやすく解説します!

経絡 経穴 わかりやすく


no-img2″>
 <figcaption class=

ツボってなんで効くの?


単純なようでなかなか深い質問。
きっちり解説していくとすごく時間がかかってしまいます。


肩が痛いのに手首近くに鍼を刺したり
下痢の時にスネの内側に鍼を刺したり。


すごく効果が出てはのは分かるけど、どういう仕組みで効いているのか分からない!


この記事ではそんな質問の答えをまとめてみました!

◆ツボってどんなもの?
◆なぜ痛みとは関係ない場所のツボでも効果が出るの?


このようなことが気になる方向けの記事です(^^)

経絡(けいらく)とは


経絡とはツボを結んだルートのこと。
電車の路線のようなものになっています。

経絡 経穴 わかりやすく

出典:ネイティブより傳わりし虹の民によるスピリチュアルメッセージ


この画像は足の太陽膀胱経。
足の小指の先からスタートし、背中を昇って最後は眉毛の内側辺りでゴールです。


路線はA線やB線みたいに同じようなルートを走っていても路線の名前や到着する場所が違います。
もちろん全く違う方面を走行するルートもありますね!


かと思えば乗り換えできる駅のように路線同士が交わるところもいくつかあったりする。


経絡と経穴(ツボ)もそんな電車の路線図と良く 似た仕組みになっています!


別の経絡同士が交わるポイントがあったり、スタート地点の刺激がゴール地点に効果を出したりする仕組みです!

経穴(けいけつ)とは


経穴(けいけつ)=ツボ


経穴は各路線にあると同じです。


〇〇線にある△△駅
〇〇経の△△というツボ


という考え方ですね。
経絡の項目でも解説した通り、ルートの乗り換えができるツボもあります。


〇〇線から◻︎◻︎線に乗り換える
〇〇経から◻︎◻︎経に行く


このようになります。


この乗り換えができるという特徴を利用することで痛みのある部位から離れたところを使う治療。
遠隔治療が可能になっています!


no-img2″>
 <figcaption class=

ツボの特徴!

◆別の経絡に乗り換えれる
◆各症状に効果を出しやすいツボがある
◆属性があるツボがあり、それを利用した治療ができる


属性に関しては以下で解説していきます(^^)

東洋医学は全てに属性がつく


木、火、土、金、水の属性「五行論
陰、陽に分けて考える「陰陽論
陰と陽をさらに細かく分類して、太陰、少陰、厥陰、陽明、太陽、少陽の6つに分ける「三陰三陽論


考え方はたくさんあります。


この中でも一番使われている考え方は五行論。


体の各部位や色、季節や感情など多くの事柄を全て5つに分類しています。

経絡 経穴 わかりやすく

出典:IN YOU journal


体の中もこの5つに分類。


肝、心、脾、肺、腎


それぞれに属性が付きます。


肝臓や腎臓などと同じ漢字が使われていますが、あくまで別物という考えです。


例えば肝は木の属性。
この肝を治療するのに木の属性を持つ経絡や経穴を使うといったように治療を考えていきます。


その他にも症状に対して効果のある特効穴と呼ばれる経穴を使ったり、各属性のバランスを考えたりして治療する場所を決めていくのです。

属性のバランスとはなにか


先ほど例に出しました「木」


この属性は「火」を助け「土」を攻撃します。

「木」は「火」をさらに燃やす燃料。
「木」は「土」から栄養を奪う。


こんな風にそれぞれが助けたり攻撃したりするという性質を持ちます。
それを利用して治療を考えるんですね。


「木」の気が弱っている→「水」の気を高めて「木」を助ける力をアップ!
「木」の気が強すぎる→「金」の気を高めて「木」の気を攻撃し、抑える!


こういう感じです(^^)

属性はゲームの感覚で考えるとわかりやすい!


学生時代、勉強している中で気づきました!


no-img2″>
 <figcaption class=

これはまるでポケモン……


効果バツグンの相性や効果は今ひとつの相性。


no-img2″>
 <figcaption class=

東洋医学はポケモンだった(錯乱)


一つを理解できると他のことも繋がってくるのが東洋医学の面白いところ。
この理解を得ることで、他の内容もだいたいわかるようになりました。


ポケモンの名前が251匹覚えられる。
(僕は金銀までの世代)
各ポケモンがなにに進化して、どんな技を覚えて、どんなタイプ相性があるのか。


これが簡単に覚えられたんですから、勉強のことも興味を持てばスルッと覚えられるはずなんですよね。

今でも治療に経穴や経絡は使われているのか


結論から言うとしっかり使われています。


ただし東洋医学をしっかりと治療の軸として使っている治療院は減っているのではないでしょうか?


その日の体調や全身のバランスを見て、全体的に治療をしていくのが東洋医学。


問診や治療一つもすごく時間をかけて丁寧に行なっていきます。
脈も見ますし、舌の状態やお腹の状態も見る。
全身のバランスを考えて体質から変えていくような治療になるので、すごく奥が深いです。


その性質上、患者さんは何をされているのか理解をしにくいという側面もあります。


no-img2″>
 <figcaption class=

肩が痛いのになんで足に鍼をするの?


求めているのは肩の治療なのに、いきなり足に鍼をされたらビックリですよね。
しっかり説明をしてくれる先生なら安心ですが、正直なところ説明は適当で結果が出ればOKな先生もいます。


先生のなすがままで、何もわからないうちに全身を鍼まみれにされるのは恐怖。
説明を受けても、内容が複雑でいまいちピンと来ない。


こういった理解を得にくいという部分が東洋医学が受け入れられにくい原因の一端かもしれません。

まとめ

◆経絡は電車でいうと路線
◆経穴(ツボ)は駅
◆東洋医学は全てに属性がつく
◆属性にはジャンルがあり、相性もある


以上です!


東洋医学はまだ解明されきっていない未知の部分もあります。
それを昔の中国の人たちが「気」で説明してくれているんですね!


僕は気の流れはあると思っています!


【体験談】風水や気の流れは経営に影響を与えるのか


実際にツボを使った治療で良くなるケースもかなり多いです!
なかなか治らない症状を抱えられている方は、一度東洋医学で全身のバランスを整えてもらうのもいいかもしれませんね(^^)


クリックしてもらえると励みになります(^^)
にほんブログ村 健康ブログ 整骨・接骨へ