たまおのブログ奮闘記

鍼灸師・柔整師が語る健康や整骨院開業のサポートブログ

揉み返しとはどんな状態か?好転反応との違いは?詳しく説明します!

揉み返し 好転反応


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マッサージや整骨院で治療を受けると体が余計にだるくなる。


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マッサージを受けたら筋肉痛みたいになることが多い。


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揉み返しという言葉はよく聞くけどどういうものか知らない。


今回の記事はこんな人におすすめです!


マッサージや施術の後に揉み返しが出てしまう方は少なくありません。
なぜ治療行為を受けたのに体はだるくなったり痛くなったりしてしまうのか。


これにはとある理由と体の仕組みが関係しています。
揉み返しが出る理由やその仕組みさえ分かってしまえば対応は十分可能です!


よく揉み返しと間違われる反応に【好転反応】というものがあります。
この好転反応は名前の通り、良くなっていく体にとって良い反応なのですが誤解されがちです。
この記事では揉み返しが発生する仕組み、好転反応と揉み返しの違いについて解説します(^^)


これであなたも快適な体のケアを受けられる事間違いなし!

◆鍼灸整骨院業界12年目
◆総施術件数20000件超え
◆現在、開業して鍼灸整骨院の運営


これらの実績を持つ鍼灸師・柔道整復師の管理人が記事を作成しています!

マッサージで体が楽になる仕組み


マッサージとはどのような機序で体を良くしてくれているのか。
その解説からスタートしましょう!

マッサージで筋肉を揉むことで軽いダメージを与える。


そのダメージが筋肉に少しの炎症反応を引き起こして、炎症を治癒させる力を揉んだところに働く。

炎症が起こるとその場所の血の巡りも良くなるので筋肉もほぐれる。


簡単に説明するとこの通りです。


あえて軽いダメージを与えて、揉んだところの血の巡りを良くします。
結果として筋肉はほぐれるのでさらに血は巡るようになり、一緒に溜まっていた老廃物などの循環もスムーズに。


このような流れで筋肉は柔らかくなり、体もスッキリするのです。

好転反応とは


好転反応とはその名の通り。
体が好転する方向に向かう反応です。


しかし血の巡りが良くなった事で一時的に体がだるくなります。
溜まっていた老廃物が一気に流れることや、血の巡りが良くなったことで体が運動した後に近いような状態になるんですね。


もともとの血の巡りがあまり良くなかった人や、老廃物をため込んでいた人ほど好転反応は顕著に出ます。


症状としては

体のほてり
急激な眠気
体の重だるさ、気だるさ
頭重感や頭痛

などが現れます。
この中でも一番多いものは体の重だるさやけだるさです。
人によって出る症状は違ってくるので、絶対にコレが出ます!とは言えないのがツラいところ。


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せっかくやってもらったのに、余計だるくなった!


怒りたくなる気持ちもわかります。
しかし体が楽になる前の一時的な反応なんです。


好転反応が出てしまった場合、安静にしているのが一番です。


老廃物をしっかりと流すために水分を多めにとって流れを助けてあげる。
安静にすることで体の治癒力の邪魔をしないようにする。


これが一番です(^^)


好転反応の出ている時間は人によりますが、半日くらいでおさまる人がほとんど。
長く続いたとしても、確実におさまりますのでご安心ください!

揉み返しとは


揉み返しは好転反応とは全然違います。
体にとって良くない反応です。


症状としては

体のこわばり
動いたときの痛み
押された部分の圧痛

などです。
分かりやすく言えば筋肉痛。
揉み返しとは筋肉に過剰なダメージが入ってる状態です。


筋肉は細い繊維の束になっています。
僕が説明するときは【茹でる前のそうめんの束】と表現することが多いです。

そうめん


こんな感じ。


この束の何本もがマッサージの圧によってちぎれた状態が筋肉痛です。
ちなみに、完全に束が真っ二つに折れるようなことになると【肉離れ】に名前が変わります。
つまりマッサージで押されすぎて筋肉がちぎれてしまっているんですね。


これは力を入れられすぎ。
好転反応とは違って、ダメージが入りすぎています。
ダメージが入った筋肉が修復されたら痛みは消えますが、体はマッサージ前の状態に戻ることがほとんどです。


その為に揉み返しがおさまると、また繰り返してマッサージに行かないとしんどい体になっていく。
強すぎるマッサージは体に毒ですので、心地よい範囲で施術は受けて下さいね。


僕が強いマッサージを受けすぎて揉み返しがでた体験談がこちら(^^)
【体験談】実際にマッサージ屋に行ってみた

マッサージにも相性がある


どれだけ上手に施術をしてもらっても、揉み返しや強い好転反応が出ることはあります。


マッサージが自体が合わない体質の人もいらっしゃるんですね。
そんな体質的にマッサージが合わない人でも体は辛くなってしまいます。


僕自身も何人もそういう人の処置をしてきました。
ハッキリ言ってこの体質の人を初見で見破るのはほぼ不可能です。
あらかじめ問診でお話を聞くとき


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今まで揉み返しのようなツラさが出たことはありますか?


と、確認はします。
それでも1回目から見破るのはなかなか難しいんです。


でも諦めないでください!
そんな人は「揉む」ではなく「さする」ような施術をしてもらうと反応は出にくいんです!


「揉む」という刺激に弱い人でも「さする」なら大丈夫な人はいます。
それさえ対応してもらえれば、マッサージの後のだるさに悩まされることも減りますよ(^^)


あらかじめ揉み返しや好転反応が出やすいことを担当者に伝えて、施術中だけでなく施術後もリラックスできるようにしましょう!

揉み返しと好転反応の違いのまとめ

◆マッサージはあえてダメージを与える行為
◆それによって回復力を促進する
◆好転反応は血の巡りが良くなっているいい反応
◆揉み返しはダメージが与えられすぎている良くない反応
◆体質的にマッサージが合わない人もいる
◆そのような人は「揉む」ではなく「さする」

以上です。
マッサージは強くしてもらえばその場の満足感はありますが、効果はあまりもちません。
人によっては余計に疲れがたまってしまうケースも。


何事もやり過ぎは良くありませんね。
マッサージや整骨院、整体で治療を受ける際も体への刺激量には十分注意してください(^^)


マッサージや整骨院を選ぶ際は
【比較】整骨院とマッサージ屋さんの違い。外さないための選び方!』を
参考にしてください!

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